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別注サイズや印刷入りの袋をご検討の方へ
OPP袋の別注実績の一例や、印刷入り袋を別注する際に必要なデータや版のお話、ワンロット注文での枚数の考え方についてご説明しております。
- OPP袋の無地別注や印刷別注の実績
- 印刷入り袋の別注
- 「ロット」について
- 別注ロットと枚数
- 別注品の納品までの流れ (←クリックすると別ページへ移動します)
OPP袋の無地別注や印刷別注の実績
OPP袋の別注一例
※クリックすると拡大表示されます
印刷入り袋の別注
OPP袋やアルミ蒸着袋などに印刷する場合は、無地でのご注文よりもお日にちが必要となります。また、印刷データも必要になりますので、データの確認等で更にお日にちが必要です。
納品希望日がございましたら、なるべくお早目のお問い合わせやお見積のご依頼をおすすめいたします。
印刷に必要なデータについて
Adobe illustratorで作成された編集可能なai形式または編集可能なpdf形式のデータをご用意ください。
データが無い場合は一度お問い合わせください。
なお、フォントはアウトライン化してください。
アウトライン化しないままですと、意図しないフォントへの置き換わりによって文字のデザインが変わってしまいます。
〇 | × | |
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データ | ・aiファイル ・pdfファイル(Adobe Illustratorで作成・編集可能なもの) |
左記以外のファイル |
フォント | アウトライン化(文字情報を図形化)済み | フォント形式のまま ※文字に使用していたフォントが別のフォントに置き換わるなどで、意図しないデザインに変わってしまいます |
版代について
袋に印刷をする場合は「版」が必要になります。
印刷の色数が増えると版も色数分必要となり、「版代×使用色数」の版代が発生します。
また「版」は基本的に最終発注から1年以内のリピート発注では、前回使用した版を使用できますが、最終発注から1年経過後は落版してしまいますので再度版を作るための「版代」が必要となります。
「ロット」について
例えばOPPの原材料は1本のロールに2000mの生地が巻いてあります。
このロールの事をOPP原反といいます。
この2000mのロール1本分が一番お安く販売させていただける単位「ロット」となります。
なお、印刷入りのOPP袋の場合は、2000m(1ロット)でのご注文でも4000m(2ロット)でのご注文でも印刷代が同額ですので、4000m(2ロット)が印刷入りのOPP袋の一番お安く販売させていただけるロットということになります。
その他の素材を使った袋を別注する場合も、その素材ごとの1ロットのメーター数があり、別注する場合は1ロット単位で作ることになります。
OPP原反(梱包された状態)
製袋機にセットされたOPP原反
別注ロットと枚数
OPP袋は原材料のOPP原反を横巾でカット(熱溶断)して製袋されます。袋の両端(サイド)を熱刃で溶断(シール)するため、この製袋方法は「サイドシール」と呼ばれています。
また、製造時に約3パーセントのロスが発生します(状況によりロス量は変動します)ので、以下の計算式でロット注文した場合のおおよその製袋枚数が算出できます。
2000(m)÷横巾(m)× 約0.97(ロス率約3%)
例)横幅50mm(5cm=0.05m)のOPP袋を1ロット別注した場合
2000(m)÷ 0.05(m)× 約0.97 = 約38800(枚)
例)横幅100mm(10cm=0.1m)のOPP袋を1ロット別注した場合
2000(m)÷ 0.1(m)× 約0.97 = 約19400(枚)
枚数を指定しての注文
1ロット分(2000m)必要ない場合は、1000枚限定、3100枚限定等でも製袋が可能ですが、1ロット分の原材料費を仕上がり枚数で割ることになりますので1枚当たりのお値段が上がります。
別注品の予備について
予備は付いておりませんので、1%程度以上予備を必要枚数に足した枚数でご発注されることをおススメします。
袋の王国本店 お買い物ガイド
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